久しぶりの稽古でした

ここ最近、あまり人が集まらず

さみしい感じの稽古が続いていましたが

今日は久しぶりに、たくさんの人が集まってきてちょっと賑やかな感じでした。

 

さらに、『演劇集団風ノ街』（茨城大学のもう一つの演劇サークル。ライバル）の秋の本公演も

11月30日で無事終了し

これからはいよいよ本格的に人が集まる予感。

 

 

 

…他団体の本公演がなぜ関係あるのか、疑問に思う方がいらっしゃるかもしれんので

説明いたしますと、

今回の公演は、この『風ノ街』から、小林拓司という人が役者として参戦してくれることになっているのですよ。

 

今回の風ノ街の本公演を見に来ていただいた方には

「胡散臭い片言マネージャー」役を演じた人、と言えば通りがいいでしょうか。

キレと味のある素晴らしい役者さんです。

 

個人的に公演をともにしたことはまだないので

今から非常に楽しみにしています。

おそらくは間もなく、風街での仕事を終えた彼が今公演に本格参加となるはず。

 

 

 

そうなってくるといよいよ稽古も本格スタート！

いままでのゆとりぶりは何だったのかと思えるほどに

阿鼻叫喚、艱難辛苦、五里霧中、七転八倒、

空前絶後、阿鼻叫喚、罵詈雑言、恐悦至極な

地獄の練習風景と化すこととなるでしょう。

しかし、僕たちは負けません。

本番を見にきてくださる皆さんのためにも。

さっきの四字熟語が一個かぶってるような気もしますが全く気にしません。

我々は前に進むだけです。

 

さあ、前へ進むぞ！

 

でも俺はその前にセリフを覚えるぞ！

 

最近、あんまり脳を使ってねえなあ。

 

 

 

植田聡平