にやけながらボックスに陣取る

この間書いたばかりだから大丈夫かと思いきや、回ってきてしまいました。


どうも萩原です。



制作補ナリ(菅谷)様は各個人の記事数をお数えになってしまったようで…せっかくうまくごまかせてるかなぁとムフフと微笑んでたらしっぺ返しを食らった気分ですね。



さて、12月7日の稽古場日誌をお届けします。



今日はナリ、拓司さんがスタート時のメンバー。ストレッチ発声後、笑いをやり、そして部位スタチウムを行いました。

拓司さんの顔スタチウムは一見の価値あり!!初めてのはずなのに非常に多彩な顔を見せていただけました。ナリの動きも機敏性がupしてみていてすごく心地イイ。さすがですね。



その後はシーン練。



淳チャン(細谷)と植田さんが加わり、そのシーンの正規メンバーでの読み、動きができました!!



拓司さんと植田さんというタッグが観られ、私はとても満足です。



ワッホーイって感じ?(笑







kozue hagiwara

稽古場風景

12月5日

本日の稽古は、まず夕立でびしょ濡れになった演出が共練入ってくることから始まりました。

とりあえず一番始めのシーンから練習始めました。
鴨井さんと山添さんの掛け合いはだいぶ洗練されてきた気がします。

途中演出が所用でしょうか抜けたので、その間に鈴木さんのシーンを2ヵ所やりました。

その後戻って来た演出のチェックを受けて、本日の稽古は終わりました。

小野博継

お初です。

今日の稽古場日誌担当は客演で出させて頂きます、演劇集団風ノ街の小林拓司です。
よろしくお願いします。

そして、初めまして。
……いや、初めましてではないんじゃないですかね。去年の夏の公演で呼んで頂いたときに確か書いたんじゃなかろうかと？


ま、なにはともあれこの冬公演『不満足な旅』に参加させて頂いてありがとうございます！頑張ります！

さて、今日の練習模様なんですが、自分が初顔出しということもありまして、本読みや立ち稽古のときなんか、もぉ、何がなんだけどわからんぞ。ってかんじで、気持ちはなんかふわふわしとりました。えぇ、うん。実に。

そんな自分はさておき、今日12/4日は演出様こと萩原様の誕生日でございました。おめでとう！よっ！めでたい！

そんな喜びの演出様の顔写真で締めさせて頂きます。（背景の暗闇の中にボンヤリと……わかっかな）


小林拓司

テンションをあげてあげて

今気づいたぞ!!
すでに四日になってしまったが、昨日(もとい今日)は1、2、3と続き数字の日だったんだ…。


どうも。12月3日分の稽古場日誌担当は萩原です。


今日は一時半から六時半までびっちり稽古しました。

ストレッチ、発声、スタチウムに始まり、エチュードを二本、シーンを三つ…


今日のエチュードはサイレントターゲット(誰か一人が喋らないエチュード)とお題エチュード。

今日のサイレントターゲットは植田さんでした。
選んだのは植田さんが喋ろうとするとしゃべれないという設定。日常で度々出くわす設定でもそれを狙ってやろうと思うと意外と難しいものなのですね。
どうやっているのかしら。ちょっと人間観察に勤しんでその特徴をつかむべく努力しようと思います。


そして時間は刻々と過ぎ、疲れもピークに達する六時過ぎ。
シーン練のラスト１回前にテンション読みとをさせるひどい演出ですが、それでも全力でやってくれる役者の皆様といろんな要求に｢無理!｣と言わず検討してくださるスタッフの皆様が本当に大好きです。


本番は1月24日と25日。お時間がありましたら、私が大好きな方々と作り上げた舞台にご来場いただけましたら幸いですm(_ _)m

よし、明日は立て看だー。明日もがんばるぞ!!


kozue hagiwara

1.21ジゴワットってどのくらい？

どうも。稽古場日誌今日の担当は私、細谷淳一です。


が、
２週間ほど前に回ってきた分を書いていないので
まず初めに11/19(水)の稽古の様子から、、、
、、、がんばれ俺の脳細胞！！

場所は集会室４。
最初にナリと自分、少し遅れて湖珠恵が登場。
バミリをやって、ストレッチと発声をやったんだな。
あ。６日の台本を届けに野原さんと希実さんが来て、
発声が終わったあたりで植田さん登場、、
そして、、シーン練をやった。と思う。


すみません。今度は忘れずに書きます。


でもって、今日の稽古、最初は木谷さん、湖珠恵、自分の３人で、
シーン練習の頃にはナリと紗弓ちゃんがきて５人での稽古でした。
いつものようにストレッチと発声をやった後、吊り橋をやりました。
江東区限定のサンタクロースVS大砲の弾を持ったレジスタンス(株)
サンタが木谷さんでレジスタンスが自分です。
設定にツッコミを入れてはいけません。
砦のキャンプから６番フィールドまで大砲の弾を運ぶシーンが頭から離れず、、、

『邪魔だ！イーオス』



、、、失礼しました。

サンタ扮する木谷さんを通らせないよう、つい『子供の夢なんか壊してやる』
と言ってしまった、、、てへっ。

吊り橋が終わると湖珠恵が一言、『子供の夢は壊しちゃだめだよ』

まったくその通りだ！子供の夢を壊すなんて怪しからん！

そういえば、自分が幼稚園の頃、映画 Back to the Futureを観て
大人になったらタイムマシンを作るんだ！といっていた。

恥ずかしくも微笑ましい思い出だが、理系街道まっしぐらな人生を振り返ってみると
案外笑えない夢だったのかもしれない。


細谷淳一