塀の中の懲りない面々

この日は「バミって稽古」のお初。

バミリの中でエチュードやらシーン練。

バミリ内での動きを気にするも、いかんせん台詞うろ覚え也。

そんな状態だし、近々に台本を外すため、皆、台詞を早く覚えようと奮闘してお
ります。

んが、しっかし、倉持氏の台本は覚えづらい!!
心理的機微を表すために「ええ」「ああ」「うん」「その」「まあ」「ま」等の
間投詞系単語が溢れています。

これが紛らわしい…。

もう、覚える前に覚えられない言い訳を考えてしまいます。

「学業が忙しい」
「家事が忙しい」
「姑がうるさい」
「父親が犬」
「電話じゃ伝わらない想いがある」
「思い出を抱いて眠りたい」
「あぁ、あいつにゃかなわない」
「そんな、嘘だと言ってくれ」


注:芝居の内容とは関係ありません。


木谷







添付:稽古場
はい。久々に撮りました。密かに床はバミられているのです。黄色のビニテで。
バミリを担当してくださったOさんありがとうございました。
しかしながらなんとも…黄色のジャージのが目立ってる笑

いやいや、そんなポーズを取ってくださる木谷さんもすてきです。

(kozue hagiwara)