今日の稽古

本日の練習


ストレッチ・発声後、スタチュームとスローモーションを。

表情筋を動かし、パンチのきいたポーズをとるようにとのお言葉をいただきました。

エチュードを1本やり、台本読みに。

相変わらず笑ってしまう程面白いです。勢いをつけて読めば読む程、気持ちがいい。皆さん、思わず身体が動きます。



最後に『近未来』という題でエチュードを1本。楽しかったです。動くこと、まとまることを意識するようにと言われました。





ナリ

サイレント

今回、新たに練習したメニューはサイレントでございます～

単純に言葉のない演技という意味じゃないんですね。声がでないような状況をやるという事なのでしょうか？ん～もっと練習してサイレントとは何かをつかまなければ!!演じる者は状況や関係を言葉を使わずに相手に伝えないといけない…………正直むずかしいとか思っちゃったりしましたが、演技とは言葉に頼る物ではなく自分の体のすべてを使ってやるものだというのを学びました。


ウォーキングでは自分たちの姿勢の悪さがわかっちゃったり、エチュードで自分は超押しに弱い事が判明したりで 弱点がいっぱい発見されました!!これらを克服して、いい舞台にするための一歩踏み出しましょう。

最後に……ウォーキングの音楽にぴったりなのが欲しいなって思います。


ｳﾞｧﾆﾗ

試行メニュー

実質上最初の稽古の日。今回はどんな練習メニューをやったらいいのか、いまだに模索中の身であります。どうも、はじめまして。今回の演出を執らせていただきます、萩原こと、じゅえです。よろしくお願いします。

試験的に今回の公演では稽古場で音を多用してみようかと。 No music No lifeといわれるくらいですしね。というわけで、ナリと共に一通り考えていたものを試してみる、そんな感じで今日は終わってしまいました。時が立つのって早い。そして、体の反応がにぶくなってる。
（これはまずい。。。）早いとこ、いうことをきいてくれる体に戻さなければ！！体は使いすぎると壊れるけど、使ってあげないと動かなくなるんだよ、という祖母の言葉を小さなレベルで感じた一日でした。


初回はこの辺で。
次の稽古は15日。それまでに脳からの筋肉への指令回路を復活させるぞー！

kozue hagiwara

制作日誌その１２

制作の志賀です。


こんな本番前日まで日記が書けなくて、すみません。
８月に入ってから、ジェットコースターのごとく時が進んで行ったような気がします。

そんなこんなでいよいよ本番です。
ジェットコースターに負けず劣らず面白い芝居になっているので、ぜひご来場ください。


と、強気なことを言ってみます。
谷亮子が「田村で金、谷で金、ママで金。」と言うようなものです。

制作日誌その１１

制作の志賀です。


今日は公演の宣伝用の立て看板を作っていました。
がんばった甲斐があって、いいカンジの立て看板になりそうです。
今回のデザインは、個人的にすごく好きです。
近日中に立てますので、茨大近辺にお住まいの方はぜひ見に来てください。


しかし、深夜作業をしていると、途中からコスプレ大会になるのは何ででしょうか。
みんな、ウエディングドレスだの着物だのセーラー服だの白衣だの思い思いに着て遊んでました。

黄色い帽子にランドセルを背負ったら、「違和感無い」って言われてちょいとショックです。
二十歳なのに。



今日は、レモン牛乳クッキーに、らぽっぽのサツマイモスティックに、おたべと、お菓子に溢れた稽古場でした。
どれもおいしかったです。ありがとうございました。




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「極楽トンボの終わらない明日」

作：高橋いさを　　演出：海野千秋
日時：８月１５日　１９：００開演（１５分前開場）
場所：水戸芸術館ＡＣＭ劇場
料金：８００円